旧軽井沢駅舎記念館

前回に続き・・・

長野新幹線の開業に伴い取り壊された旧軽井沢駅舎が再築され、「旧軽井沢駅舎記念館」として一般開放されてます。
折角ですから入館料200円を納め、明治末期へタイムスリップしてみることにします。

S52編成の先頭車両クモハ169-6が、（旧）軽井沢駅1番線（以前、実際にホームとして使用されていた場所）に鎮座。
湘南色に塗り分けられた車体、どこか懐かしさを感じます。

こちらは、EF63・・碓氷峠で活躍してた車両ですね。

日本最古の電気機関車EC40（10000）型アプト式電気機関車・・・お歳は100歳超だとか。

運良く？しなの鉄道のホームに定期観光列車「ろくもん」（軽井沢駅～長野駅間）が出発を目前にして佇んでました。

ちなみに記念館の2階には、貴賓室がありここだけ撮影が許可されてました。 

次は、しなの鉄道に乗車して「小諸」へ移動します。

今回の乗り鉄旅は、紅葉前線の調査も兼ねておりますので、よろしければもう暫くお付き合いくださいまし。（伏）

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